【注目】2024年から相続登記義務化

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こんにちは。仕入れ営業部の鳩川です！

あっという間に7月に突入しましたね！一気に30℃を越える日が増え既に夏バテの方もいるかと（汗）

皆様、喉が渇いてからの水分補給は遅いので早めに摂取する事で熱中症予防しましょうね！

さて、今回は「相続登記の義務化」についてお伝えしたいと思います。

そもそも、不動産登記とは大切な財産である土地や建物と所有者の情報や権利関係を登録し、公な情報として公開する事によって取引の安全と円滑をはかるものですが、
相続登記とは、亡くなった人からの相続により不動産を引き継いだ場合に新たな所有者に名義変更をする事です。

現状義務化されていない為、費用や手間が掛かる事もあり実際に相続登記をされている方は少ないです。

平成30年版国土交通省土地白書によりますと、不動産登記がされていない土地が約66.7％となっており全国の所有者不明土地は九州の土地面積を上回る程だそうです。

そこで！

相続により不動産を取得した方は「相続の開始を知った日から3年以内」に不動産の名義変更しなければなりません。

正当な理由がないのにも関わらず放置していると10万円以下の過料の対象となるそうです。

相続した不動産を売却するには必ず相続登記をしていなければなりません。

3年はあっという間ですので早めの対策をオススメします☆

相続不動産に関する事も是非お気軽にご相談ください！

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