【必見】災害に備える水害ハザードマップとは?
こんにちは!
仕入れ事業部の庄司です!
近年、日本は災害が多いですね。
地震や台風。気象庁は、南海トラフは30年以内に起きる確率は70~80%と言われています。
ところで、皆さんは水害ハザードマップというものをご存じでしょうか?
水害ハザードマップとは、地域の水害リスクと水害時の避難に関する情報ツールです。
知らない方は、いざとなった時に知っていて損はないので、ご家族と共有してみてくださいね。
大阪市内では、大阪市のホームページから「くらし」→「災害に備える」→「水害ハザードマップ」という順にクリックしていくと各区ごとの水害ハザードマップを見ることができます。大阪市役所5階の危機管理室や各区役所でも配布されていますので、紙で保管しておきたい方はぜひ最寄りの区役所に行ってみてくださいね。
▼大阪市HP
https://www.city.osaka.lg.jp/
令和2年に一部改正された宅地建物取引業法施行規則によって、不動産取引の際には水害(洪水、雨水出水、高潮)ハザードマップにおける対象物件の所在地についての説明が義務化されました。
防災意識が高まる近年に説明を受けていれば既にお持ちの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、長くお住いの方や賃貸にお住まいの方はそもそも水害ハザードマップの存在を知らないこともあるのではないでしょうか。
▼弊社、大国町店の位置を参考に見てみましょう。
この写真は南海トラフ地震が発生した際の、津波の到達予想です。
★のマークが弊社の所在地ですが、画像左側が若干オレンジ色になっているのがわかりますね。
色が濃くなるほど浸水が深くなる可能性を示しているのですが、予想深度については皆さんぜひともご自宅のある地域の水害ハザードマップを見てご確認下さい。
弊社の最寄りの避難場所は、5⃣と㊲です。
数字が青の□で囲まれているのは小中学校であることが多いですが災害・津波時の避難所を指していて、数字が緑の〇で囲まれているのは津波時の避難ビルを指しています。
これを見れば、いざという時に自分がどこに避難すればいいのかがわかりますね。
他にも…
▼高潮が発生した場合
▼内水反乱した場合
▼大和川が氾濫した場合
様々な、災害の時のハザードマップを見ることができます。
災害が起こらないに越したことはありませんが、いざという時の避難場所だけでも知っておきたいものですね。
皆様、ぜひ一度参考にしてみてください。
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