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【必見】失敗例から学ぶ新築戸建ての間取り

こんにちは!
売買営業部の大谷です。

今回は、新築戸建てをご購入いただいたお客様から、実際に聞いた「もっとこうしたら良かった!」という失敗例の間取りをご紹介したいと思います。(もちろん、ご購入の際は納得いただいた上での後日談なのであしからず。)

ぜひ、新築戸建てをご購入検討中の方は生の声を参考にしてみてください!

 

間取りの失敗意見 ① 広さ編

部屋が広すぎた・狭すぎた、空間の大きさのバランスが悪いなどといった失敗が多い。限られたスペースをどのように配分するか検討しましょう!

▼多かった失敗意見

・夫婦がふたりで料理をするにはキッチンが狭すぎた。
リビングが広すぎたと感じています。リビングが広すぎるとエアコンの効きがわるいなどの悪影響があり、もう少し考えていればよかったと言う意見も多数あり。
・建築時の子どもの大きさを考えて決めた間取りなので成長すると現在の間取りだと明らかに狭すぎると気付いた。間取りを決めるときに、ゆくゆくの事を見据えて設計するべきだったと後悔。
・玄関のシューズクロゼットが大きすぎた。収納部分を減らして部屋を広くみせるほうがよかった。

▼すっきり解決方法

家具を置ける広さはもちろんその周辺の広さも忘れずに。部屋の広さは、ソファ、テーブル&チェア、ベッドなどの家具を実際測るなどしてイメージして確認しましょう。椅子に座る、その後ろを歩くためのスペースも忘れずに。人が通るには60cm以上、すれ違うには90cm以上が必要。大きな家具に買い替えるなら早めに決定しよう。

 

 

間取りの失敗意見 ② 収納編

収納スペースが不足、収納場所が不便、内部が使いにくいといった「収納」の失敗が多発。モノを出す・使う・しまうシーンをしっかりイメージしましょう

▼多かった失敗意見

・キッチン収納を造作にしたが、背面のつり戸棚を食器棚にと思って引き戸にしたものの、高さが高すぎて手が届かず、食器棚として普段使いは難しそう。
・収納スペースは確保したものの、使いたい場所と収納場所に違いが生じた。使いたい時にわざわざ取りに行ったりしなければならず、もっといろいろな場所に収納スペースをつくった方が良かったと感じている。
・リビングの一角に設けた畳コーナーは、35cmの高さの小上がりになっていて、引き出しをつけているのだが、奥行きがありすぎて使いづらく、逆に高さがもう少しあったほうが良かった。

▼すっきり解決方法

出し入れする「面」の広さでどれだけ収納できるか決まる。
収納は床面積よりも壁面積、つまり出し入れする「面」の広さで収納量が決まる。奥行きは深すぎても無駄になるので、本= 15cm、衣類= 60cmなどモノに合わせた設計に。モノを使う場所の近くに収納場所をつくると、移動や動作が減って快適ですよ。

等々。

荷物の多さや子供の成長など、人それぞれライフスタイルは異なりますが、参考になるような間取りの失敗例を今後上げていきます!

もちろん、マイホーム購入をご検討されている方は間取りで失敗や後悔しないよう、親身にご提案させてただきますのでお気軽にセゾンホームにご相談ください!

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