不動産売却を考えている人が知っておきたいポイントと注意点【Part1】
こんにちは!売買営業部 課長の原田です!
今回のテーマはこちら!『不動産売却について知っておきたいポイント』について!
まず初めに、不動産の売却は人生において、そう何度も経験することではありません。
ほとんどの方は初めてですから、不動産会社への相談や売却を依頼するにあたり、不安を感じている方も多いでしょう。不動産の売却を成功させるためには、目的に沿った方法を見いだし、売れるまでの手順をよく理解しておく必要があります。そこでこの記事では、不動産の売却を考えるタイミングやケースについて解説します!
不動産売却を考えるタイミングやケースとは?
自宅などの不動産の売却を考える動機には、さまざまなケースがあります。ここでは、不動産売却を考えるタイミングや、ケースについてご紹介していきたいと思います。
住み替える
自宅の住み替えのために売却をするケースは、少なくありません。理由として多いのは、引っ越しせざるを得ないためです。
・転勤により職場が変わる
・親の介護のため実家の近くに引っ越す
・家族が増えて広い家に住まなくてはならない
・離婚することになり財産分与のため自宅を売却
このほか、積極的に住み替えようとする場合もあります。
たとえば「ライフスタイルの変化により、望ましい家に移りたい」や「もっと便利で使いやすい家に買い替えたい」といった理由です。
資金や生活費を確保するため
生活資金や事業資金を確保するために、不動産を売却するケースもあります。
・住宅ローンの返済が負担になってきたため、一旦自宅を売却する
・1年以内に事業資金の不足が予想され、所有する不動産を売却し資金を準備する
・所有する不動産のエリアでは将来、相場が下落する可能性が高まってきたので、早めに売却する不動産は換金性の高い資産なので、いざというときに、売却する方法も一般的です。
相続時の資金整理のため
資産を相続すると、相続税が課される場合があり、相続税の申告と納税は被相続人が亡くなったことを知ってから10か月以内と定められています。手持ちの現金や預金で相続税を支払えない場合、相続した資産を売却するなどして、納税資金を準備しなければなりません。
また、固定資産税などの税金の負担や管理費用がかかることを考えると、売却するほうが望ましいケースもあります。このほか、不動産の相続は遺産分割が難しいため、売却して遺産を分割する「換価分割」を行うケースもあるでしょう。
管理の手間を省くため
居住予定がなく賃貸物件としても活用できない場合、固定資産税の負担のほか雑草の処理などの維持管理に努めないで放置すると、管理不全空き家や「特定空き家」と認定される可能性もあります。
よく見られるケースとして、相続した実家を放置してしまうということがあります。実家を活用しない場合は売却し、管理負担を軽減することが望ましいでしょう。また2023年12月31日までは、実家の売却についても「3,000万円控除」が適用できるので、もし該当する不動産がある場合には売却を検討してみてください。
このように、十人十色、様々なタイミング・ケースがありますが、
本人名義・親族名義にかかわらず、所有不動産の売却を検討する際は、当社にご相談ください!
Part2では、不動産売却の流れを解説します!お楽しみに!!!
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